CO₂冷却装置、アイスビルダー、アイスバンカー、LED水耕栽培、冷却装置、発酵冷却プラント、クリーン装置の開発・製造/東京冷化機工業株式会社【千葉県市川市】

よくある質問をご紹介いたします。
以下の質問をクリックして頂きますと、質問の下に答えが表示されます。

アイスビルダーとアイスバンカーについて

Q1 アイスビルダーとアイスバンカーの違いは何ですか?
A1 大型機種をアイスビルダー、小型機種をアイスバンカーと名付けました。
Q2 アイスビルダーとアイスバンカーの現地工事はどのようなものになりますか?
A2 アイスビルダーは搬入据付・電源工事・チルド配管工事・補給水配管工事及び基礎工事となります。一般的には搬入据付工事以外は別途工事とさせていただいております。
アイスバンカーの場合も同等の工事が必要になります。アイスバンカーは現地車上渡しの場合が多いです
Q3 アイスビルダーとアイスバンカーの選定方法は?
A3 弊社にて選定いたします。
その際、冷却対象(プレートクーラー、タンクetc)、能力、冷却温度差、使用時間などをお教えください。
【例】
プレートクーラー 12,000L/h 13->3℃ AM7:00〜PM4:00 1日のMAX処理量
ストレージタンク  10,000L 保冷のみ 24時間通水
充填機       17L/min 20->0℃ AM8:00〜PM1:00
Q4 アイスビルダーとアイスバンカーのチリングユニットの違いは?
A4 アイスビルダー、アイスバンカーは冷水出口温度が0℃に近く、一般的なチラーは出口温度が7℃(5℃位が限界でしょうか)となります。
また、アイスビルダー、アイスバンカーは氷蓄熱を行う蓄熱タンクを有し、冷凍機の冷凍能力を超える熱負荷があっても蓄熱した氷を融かすことでその負荷に対応していくことができます。
一方チリングユニットは蓄熱がないため冷凍機能力>=熱負荷で選定しなければなりません。
そのため、一般的にチリングユニットの方が冷凍機が大きなものとなります。
Q5 アイスビルダーのランニングコストは?
A5 アイスビルダー、アイスバンカーは氷蓄熱により電力ピークを抑えることができ、電気の基本料金を安くすることができます。
また、電力会社様が実施しています“ 産業用蓄熱調整契約 ”の対象となるため
夜間22:00〜8:00に蓄熱運転すると1kW当りの単価が大幅に安くなります。

 

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